どうも御無沙汰っす。やあやあ、今年の冬はメッチャメチャ寒いっすね。
もうすぐ2021年ともお別れですが、ミナサマ、お元気でしょうか？
ワタクシはInstagramやFacebookを御覧の通り、元気にやっておりますよー。

御存知の通り、3枚目となるソロアルバムのレコーディングの録音作業が
先週遂に終了しましたぜ。既にミックス作業も半分終了しちゃってます。

レコーディング前半を終えてからのアコースティックソロツアー『RE-DISCOVERY』。
2021年内に全行程を終わらせるという締め切りを目指し、その『RE-DISCOVERY』の仙台公演と東京2Daysの
合間のタイミングから後半のレコーディングの準備を始めて、デモ音源制作を再開。
東京2Days終了と同時に、候補曲から収録曲をセレクトして照準を定めデモ音源制作完了。
プリプロ作業を経て、12月上旬からレコーディング後半開始となりました。

レコーディング DAY#1,#2はベーシックをレコーディング。
ベースを多めにスタンバイしたけど、今回はこの中の3本しか使わなかったなー…

THE YELLOW MONKEYのライヴでも登場してる1962年製のFENDER PRECISION BASS 。

コチラ、今年初頭に入手した1967年製のHOFNER CLUB BASS。
楽曲との巡り合わせで遂にレコーディングデビュー！ 唯一無二な超キモチイイサウンドなのだ。

今回のベースアンプは前半同様、マーシャルとフェンダーベースマン。

レコーディング DAY#4。今回もちょいちょいギター弾いてまっせ。
コチラ、ソロのレコーディングではお馴染みになったEPIPHONE WILSHIRE。

レコーディング DAY#6。
ツアー直前に入手してツアーを一緒に廻ってきたアコギ・1953年製GIBSON J-185も
今回活躍してくれました。貫禄の極上サウンド。やるなー、さすが10コ上w。

プリプロやベーシックのレコーディング、ギターやキーボードのダビング作業と同時進行で
飛び飛びの日程の合間に1曲1曲歌詞を仕上げてヴォーカルを録音していくっていう、恒例の“自転車操業”w
今回はさすがに苦戦してしまい、日程をミックス作業と入れ替えていただいて、最終曲の歌録りを
2日間先延ばしにして最終的に間に合いました。エンジニアの赤波江さん、どうもありがとうございました。
おかげで全てが超イイカンジに仕上がり、全楽曲の全行程ミッションコンプリート。

これはレコーディング前半のショット。今回は2曲に女性コーラスが収録されてます。
参加してくれた原田千栄ちゃんは、実はHEESEY WITH DUDESの1stアルバム以来なんと19年振りのレコーディング共演。

そんなわけで、あとは今週残りの楽曲のミックス作業を行い、
2022年の新年早々にマスタリング作業が終われば、いよいよアルバムの完成ですぜ。
9月に前半のレコーディングで録った曲たちと今月録った曲たちが合流＆合体して、
超サイコーな楽曲ラインナップになりましたよ。手応えをビシビシ感じておりますよ。
いつも以上に達成感と充実感に酔いしれちゃったりしてね。

自分的にはもう曲順も決定してて、毎日その曲順で聴きまくっては踊りまくってますわー。
勿論アルバムタイトルも、発売日も決定しちゃってますよー！
そしてそして、リリース後のツアーも決定しちゃってまーす。
っていうか、レコーディングが目標通り年内で終了したので、「予定の（仮）」が全部「決定！」となりましたぜ。
近々、ドカーンとアナウンス予定です。最上級に御期待くださいまし!!!

2021.12.27 (Mon) 14:13:28