うぃー。
ブログ更新が元旦の御挨拶以来になっちゃって物凄く御無沙汰しちゃいました。
えっ？アニーっぽい⁉︎(笑)

コレ、去年の横浜アリーナ公演直後の人間ドックの時のセルフィ。
ドタバタしててアップしてなかったんよー。

あっ、つい最近知った話。
1/1の元旦は人間界の元旦、立春は自然界の元旦、春節は旧暦の元旦、
そして春分の日は宇宙の元旦らしい。
春分の日に太陽が最初の星座である牡羊座に入って、新しいサイクルが始まるんだって。
えっ？何だかこの話題もアニーっぽい⁉︎(笑)

で、なんだかそれを知ったら、単純なオレとしては活力が湧いて、
俄然ヤル気満々になってきたわー。牡羊座生まれだし。
守護星は火星だぜー、マーズだぜー。
「♪闇を照らす火の星が　わずかな道しるべ♪」(from 2nd album『ODDYSEY』）
イイなー、イイなー、カッコイイなー、宇宙の元旦！

「人間の元旦」に年が明けてからの2ヶ月ちょいの間、オレ、何やってたんだろ？
って振り返ると、いつもは“忙しさを欲する”ぐらいのオレらしくなく、
案外のんびりと休んでたなー。緊急事態宣言中っていうのも関係なくはないけどね。
クルマを買い換えたりしてちょこっとドライブしたり、ある程度定期的にジム行ったり、
いつものように楽器屋さん行ったり。
勿論HEE-STATIONの収録とか、『TYO YEARS』の総仕上げ作業とか、
仕事的なこともやってたけど、それ以外は自分的にはわりとゆったりすごしてきたな。

そうそう、『TYO YEARS』の総仕上げの一環でもあるけど、初回限定プレミアム盤の
ブックレットに掲載する、ライター・増田勇一さんによるインタビューもやりましたぜ。
せっかくのスペシャル企画だし、めっちゃ楽しい対談形式だったし、かなりディープにぶっちゃけて語りまくったよ。
さすが、増田さん！　話が弾みまくってかなりなロングインタビューになったなー。
プレミアム盤、御期待くださいまし！
それと、もうすぐ『TYO YEARS 2』と未配信の3曲についてのセルフライナーノーツも
このサイトにアップされますよ。こちらは自己発信での文章だけど、
プレミアム盤のインタビューの内容とはほぼほぼカブらない予定。
こちらもお楽しみに！

あ、そうそう、上記のインタビューやセルフライナーノーツでは思い出せなくて語ってない
エピソード的な話を今思い出したので、ココで…

ヴォーカルをレコーディングしてる真っ最中のこと。
『TYO YEARS 2』に収録した『HILARIOUS』の新たなアレンジを考えてた時に、
オリジナルにはないナレーションっていうかセリフを英語で言うパートが欲しくなった。
FCイベントのTシャツのデザインとかにも書いた「御調子者の意訳的英訳＝Push your luck」
を使おうと思って、文章を創る時に閃いて「おー、こりゃちょうどいいや！」と思いついたのがコチラ↓

Life is very short.
There’s no time to feel so sad.
Push your luck and party up!!

意訳気味に和訳すると…

「人生って、思ってるより短いんだよ。
クヨクヨ悲しんでる時間なんてないんだぞ。
“御調子者”でいこうぜ、パーリーでアゲアゲ!!」

『HILARIOUS』って「非常に面白い、底抜けに愉快な、抱腹絶倒の」みたいな意味で、
歌詞を読んでくれれば伝わると思うけど、曲を創った当時に
「お気楽に、ハッピーに、御調子者で人生楽しもう」っていう曲にしたかったんだな。
「party up」っていうのは勝手にオレが創った造語だけど。　　　　
単にイントロのスキャットの語呂合わせなわけで、まあそんなにパーティーしないでいいんだけどね(笑)
今のコロナ禍の御時世には相応しくないセリフかもしれないけど、
それでも敢えて自分の根底にある普遍的なメッセージのひとつとして作品として残したかった。
こんな御時世だからせめて詞の世界ぐらい、景気良くパーっといこうぜ！ってね。
本番のレコーディングの時もすんなり喋るように録音出来て、
『HILARIOUS』は最終的に超イイカンジに仕上がったよ。

さて、そんな『TYO YEARS 2』の配信リリース開始まで、あと16日。
そうこうしているうちに4月も近づいて『TYO YEARS』のCDも発売になるし、
バースデーライヴ『廣瀬洋七＆洋八』もあと1ヶ月ちょいと迫って来たね。
いっさいがっさい思いっきりお楽しみに!!!

良き春の訪れを祝おうじゃないか!!!!

あいかわらず、ポップコーンの「デリシャス＆デンジャラス」から抜け出せてない…
でもいつもミックスナッツはマストなんだよな。
ドライフルーツとかチーズとかとのコンビネーションもヴェリーナイス。

2021.03.08 (Mon) 23:20:50