雷神鳥の更なる飛躍を目指して

火曜日も昨日もいつもお世話になっている楽器屋さんに行った。

今回のお話の主役はコチラ。 しばらくライヴのないこの時期にと、今月の始めにメインの愛器・’64年製ギブソン・ サンダーバード・ポラリスホワイトを預けてフレット交換をしてもらってたので、 それを受け取りつついろいろとメンテナンスやらカスタマイズやらをしてもらった。
まずはフレット。仕上がりは上々。 気になってたサウンドの不満な点も解消されたし、弾き心地が格段に良くなった。 リフレット後はしばらく弾いて馴染ませると 安定してくるらしいけど、既にかなりイイカンジ。
次にネック調整と“電気系統”のカスタマイズ。“電装系”はオレ自身苦手なので、 今まで自分から進んでいろいろとイジった経験がなかった。 でも当然エレクトリックな楽器なワケで、“電装系”をイジることで 自分の好みのサウンドに調整できるのは明白。 今回は時間に余裕があることもあり、カスタマイズする本体以外にも 別のヴィンテージバードを2本持ち込んで取っ替え引っ替え試奏し、 それぞれの良さをいつもお世話になっている店員さんに伝えながら、 何度も何度も微調整を繰り返して更に自分の好みの音色に近づけてもらった。 こんなに急変するとは思わなかった。侮れないな、“電装系”。

サウンドやカラーリングのサンプルとして同行した ’64年製白サンダーバードⅡ『ユニセフ』。コイツはグッドコンディション!
メインで使ってきてはいたものの、正直、不満な点もあった白バードだったが、 リフレットやカスタマイズのおかげでほとんどの不満な点は解消され、 弾き心地もサウンドも俄然良くなって超ハッピーだ。
…と本当はココまでは火曜日の話。 これで一応完了の予定だったけど、今後もこの白バードをメインで 弾き続けるべく熟考した末、更に一歩突っ込んだカスタマイズを決意した。 それはリフィニッシュだ。つうか9年前に入手した時に既にリフィニッシュしてるので、 厳密には“リ・リフィニッシュ”だな(笑)
今年初頭にシルバーにリフィニッシュしたバードを、黒に“リ・リフィニッシュ”した時に、 サウンド的にも良くなったのもきっかけの一例。 それ以外にもココ数年間で赤バードもノンリバース・白バードもリフィニッシュをした。 どれもかなり薄目に再塗装してもらったことで、確実にサウンド面に 良い影響を及ぼしているから、更に更にキモチイイ音色になることを期待しちゃってるのだ。 現状の白バードの塗装はかなり厚く、サウンド面に悪影響を与えてる感がある。 その厚めの塗装を一度全部剥がして、もう一度薄目に塗装し直すってワケだ。
で、何色に塗り替えるのか?  勿論、白!(笑) ポラリスホワイトである。 勿論カラーリングの加減は年代的にもきちんとこだわって、 絶妙な色合いにしてもらうという前提で。 「白から白に再度リフィニッシュすることで、 ルックスとサウンドの両面での更なる向上を目指す!」…仰々しく書くとこういうコト。 前にも書いたけど、「自分のサウンドは鏡のように自分を映し出す」と思うし、 ルックス的にも自分で「カッコイイ!」と思える楽器とステージを共にすると ヴォルテージもアガりまくるからね。
そういうコトで昨日、またしてもサンプル的に2本持参して楽器屋さん行き。 再塗装する白の色合いとか仕上がりの風合いとかを、再び超マニアックな沢山の情報を 元に話し合った。これがまた今まで聞いたことないような話が飛び交って、 サイコーに興味深い内容。いよいよオレの<雷神鳥ヲタク道>は極まりまくってるぜ(笑)

’64年製黒バード『BIB』もサンプルとして同行。 ちょっとイジってもらい、俄然コイツもグッドコンディション!
リフィニッシュには塗装を乾かしたりする行程もあるので、そこそこの期間が必要だ。 もう一度楽器屋さんに預けて作業をしていただく。 メインのベースがしばらく我が家を留守にするのはちょっぴり寂しいな。 いやいや、他のバード達がいるじゃんね。リッケンも、ヴァイオリンベースも、 その他いろいろいるじゃんね。最近ギターもちょいちょい弾いて盛りアガってるし。 アコギの弦を張り替えてキモチ良くって鼻歌まじりになったりしてね。 よし、そろそろ曲のアイデアをまとめ始めようかな…

2015.1.24. TYO@TOKYO CINEMA CLUB  showtime pic. by Kayoリフィニッシュが完了する9月まで待ってるぜ。

2015.07.17 (Fri) 16:16:11

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TONY脱退

昨日発表したので既にご存知の方もいらっしゃるでしょうが、2015年12月19日(土)の東京・渋谷La.mamaでのワンマンライヴを最後に、TYOからヴォーカリストのTONYが脱退することになりました。
バンド名もまだ決めてない状況で、トニーやマッドや初代ギタリストと一緒にちょいちょいスタジオに入り曲を創り始めたのが2008年の秋。メンバーチェンジでオカヒロが加入して精力的な活動が始まったのが2009年。トニーは長く活動してきて疲弊してしまったんだろうな…
「バンドを続ける事への気力の限界…疲れを感じる」という脱退理由を聞いて、残念ではあったけど、オレ個人としてはすぐに彼の意志を受け入れることにしました。彼自身悩んだ末の結論だと思うし、逆に今後も本心を偽ってステージに立ちライヴを続けるのは、トニーにとってもバンドにとっても、ファンのみなさんやスタッフに対しても、誰にとっても良くない事だと思ったから。
メンバー全員で話し合った結果、トニーの「今年いっぱいで脱退したい。」という意向を尊重し、年内に決定しているライヴをこの4人で全力でやり遂げようということになりました。
限られた残り少ない年内のライヴ。どのライヴもメンバー全員チカラを合わせて一瞬一瞬を味わいながら、極上のライヴにすべく頑張りたいと思います。勿論楽しむことも忘れずにね。
TYOの4人を応援してきてくださったファンのミナサマ、お世話になってきたスタッフ&関係者のミナサマ、大変残念なことではありますが、どうか御理解ください。今までどうもありがとうございました。そしてこれからもよろしくお願いいたします。

2015.07.15 (Wed) 18:12:23

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『和洋折衷夜会』と名付けますかね!?

一昨日の夜、吉井和哉=和ちゃんが久々に我が家に遊びに来た。今週で終わるとはいえツアー中で、福島でのライヴからの戻り日だったらしい。タフやね、和ちゃん。元気で何よりだ。
ちょいちょいLINEやら電話やらをしているので、相変わらず“久々感”はまるでないが(笑)、オレんちに来るのは久々だね。去年『ヨシーファンクJr.』を試聴させてもらった時以来だな。今回はつい先日LINEで話題にしていた『名盤と呼ばれるロックアルバムをアナログ盤で聴いて盛りアガっちゃおう!』みたいなテーマ。いやいや、勿論いつもの下ネタやらココに書けない話も満載だったけどね(笑)
オレんちに着くなり部屋の中をジャンジャン撮りまくってケータイいじってたな。どうやらブログにいろいろ書くらしいし、オレは全然写真撮らなかったんで、詳しくはヤツのブログをチェキッチ!
早速、黒糖焼酎でカンパイ。呑みながら談笑。最近入手した’60年代のコンピレーションCD(5枚組で100曲収録!コレ、超イイですぜ!)をBGMに、まずはお互いのヴィンテージ楽器の話でひと盛り上がり。

この2種はオレのコンピCD。左は以前教えてもらって買った吉井氏オススメの”イギリス括り”の5枚組コンピ盤。右が今回のBGMの『Swinging 60s』ってヤツ。どっちもサイコー!
イイ調子にホロ酔いになったところで、本題。“吉井和哉セレクト”のレコード、DEEP PURPLEの『MACHINE HEAD』とBLACK SABBATHの『HEAVEN AND HELL』をじっくりと腰を据えて熱狂的にリスニング。

和ちゃんがLINEで送ってきたショット。どっちもオリジナルファーストプレスだぜ!
今まで何百回と聴いてきた名盤中の名盤だけど、今こうしてアナログ盤で聴くとガキの頃は解らなかった事や気がつかなかった事が満載で、いちいち2人して盛りアガる。一人一人のサウンドやプレイ、使用楽器、リリース当時の音楽シーンや背景に至るまで、語りまくり。なんか考古学者な気分(笑)「やあやあ、ホントに名盤やわ〜!」と酔いしれた。
この2枚のアルバムはエンジニアがマーティン・バーチ氏。(『HEAVEN AND HELL』ではプロデュースも担当)’80年リリースの『HEAVEN AND HELL』のすぐ後にIRON MAIDENのアルバム『KILLERS』や『THE NUMBER OF THE BEAST』にも同氏がプロデューサー&エンジニアとして参加してたりして。特にそのあたりがメッチャ興味深かったな。「実際『HEAVEN AND HELL』と『THE NUMBER OF THE BEAST』ってベースやドラムのサウンドが似てるもんね。」とか話しながら。
その後もキューリとかハムとか貝の缶詰をツマミながらグビグビとお酒が進み、今度はいろいろとCDを聴きまくり、オレんちを隅々までいろいろと観察されて散々笑われる。何だかなぁ、話が弾む弾む(笑) なんかいちいちグルーヴするみたいなカンジで(笑)
和ちゃん的に東京でのツアーファイナルの前のイイカンジの息抜きになったかな?ツアーファイナル、張り切って楽しみながら頑張ってほしいね。また遊びに来てくれや!

2015.07.13 (Mon) 1:16:57

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