
エゴイスティックでファンタスティックな再発見・広島&博多編
ごきげんよういち!
アコースティックソロツアー『RE-DISCOVERY〜EGOISTIC FANTASTIC ACOUSTIC』。
今回は、広島&博多編ですぜ。2ndアルバム『ODDYSEY』の発売の際のツアー以来、3年振りでしたよ。
まずは、第4の地・広島。

TYOやHEESEYソロのツアーや、アコースティックソロライヴ、ベースレッスンなどで、
以前より大変お世話になっている川口氏が手がけたライヴハウスが、今回の会場・VANQUISH。
オレ的には今回初登場だった。超ゴージャスな会場で感激!

そしてそして、「ヒロシマのヒロシ」(勝手に命名・笑)ことTYOの盟友・岡田”OKAHIRO”弘氏が
このツアー唯一のスペシャルゲスト!! 更にこの日10/31はハロウィン。
そりゃブチ盛り上がるの必至じゃわ。

ハロウィンってこともあり、1部は星柄とドットとストライプとチェッカー。
今回のグッズのタオルみたいね(笑)
素晴らしい会場に入ったと同時に、既にオカヒロとだいちゃんはサウンドチェックを済ませていて
超笑顔で迎えてくれた。楽屋ではギター談義、革ジャン談義などアレコレと、とめどない談笑!

2部開始直前の3ショット。これはレアだなー、スペシャルだなー。
オレは「カープカラー」でコーディネイト。
本番のフロアも超絶ウェルカム状態。おかげでメッチャメチャゴキゲンで歌いまくったよ。
オカヒロとの共演は、通常よりTYO楽曲を2曲増してのスペシャルバージョン。
広島限定で『愛されたい』と『ROXY CIRCUS』をプレイした。
ハロウィンだもんね、『ROXY CIRCUS』はやっちゃうよね。サイコーな気分だったよ。
オカヒロのギターは、参加してくれた4曲すべてにおいて「圧」と「存在感」がハンパなく、
一緒にプレイしてて感動したよ。ヒロシマでヒロシと共演できて本当に嬉しかったわー。

そしてアンコールは、ハロウィンってこともあって広島カープのユニフォームで“仮装”して登場。
勿論、サポートのだいちゃんもね。

2人共に同名のコーチ・廣瀬さんの背番号で、ホームとビジターの赤白で。
「ユニフォームを着ると、こんなにも気分がアガるんだ!?」と実感。
物凄いハイテンションでアンコール曲を歌いよったけぇ。

アンコールの時のフロアショット。CARPとHEESEYがあちこちに。絶景ね!
広島は、このツアーの前半を締めくくるに相応しいスペシャルでプレミアムなステージになったな。
「廣瀬の廣は廣島の廣、廣瀬の瀬は瀬戸内海の瀬、洋一の洋は、東洋カープの洋」
↑これ、当日のトークで言い忘れてたやつ(笑)
そして、第5の地は福岡。早くもツアー後半スタートだ。
福岡では今回が初アコースティックライヴってこともあり、初心に帰りつつも
何度もお世話になっている会場・博多DRUM SONにまた来れてハッピー。
そして、サポートギタリストの菅・BIGHELP・大助氏は故郷凱旋。
前日に一緒に食事した時から既に“ダイスケ、ウキウキ”(笑) 本番も同様。
広島でのオカヒロもそうだったけど、何年東京に住んでいてもその人のホームタウンで会うと
なんだか独特のハッピーモードになるよね。東京モンのオレからしたら、本当に羨ましいわー。
いつか近いうちに東京下町でライヴやりたいぜー。

1部の衣装はこんなカンジ。「ちょいと和柄なボンバージャケットが博多っぽいなー」なんて。
勝手なイメージね。“ツヤつけとうオトコ”っちゃね。

地元に凱旋した北九州は八幡のオトコ・だいちゃんと。ほらね?イキイキしとるっちゃろ?

2部はロンドンで買ったお気に入りのシャツで。
ご当地コーナーはスマホで大好きなご当地CMをチェック。
やっぱり銘菓・山笠の「山笠のあるけん、博多たい」は名フレーズばい。
何度聴いても真似したくなるっちゃんね。
ご当地ソングは博多ご出身のバンドということで、海援隊の『贈る言葉』。これもオレ的にリアルタイムですたい。
『3年B組金八先生』のロケ地はオレの実家からわりと近いし。

アンコールの時のフロアショット。
端っこの方々、入りきってなくてごめんね…
大好きな場所・九州の大好きな街・博多で今回のツアーの「GO WEST!」を締めくくり、
後半のスタートが出来て、超ハッピー!! 「廣瀬のおるけん、博多たい!!」
広島&福岡の公演にご来場くださったミナサマ、どうもありがとうございました。
スタッフ&関係者のみなさん、サポートギタリストの菅大助・BIG HELP・だいちゃん、お疲れ様でした。


広島と博多でいただいたお料理の数々。
やあやあこの2カ所ではたくさんたくさんデリーシャス!をいただきましたぜ。
なかでもやっぱり“秋”ってことで、ご当地の旬の魚類が特に美味しゅうございましたよ。ごちそうさまでした!
2021.11.14 (Sun) 13:27:21
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エゴイスティックでファンタスティックな再発見・名古屋&大阪編
ごきげんよういち!
11月11日は、「ベースの日」だったね。
SNSにお気に入りのアー写をpostした後、デモ音源制作してましたぜ。
ツアー第6の地・仙台から帰京して、来たるべきサードアルバムのプリプロを再開。
昨日はちょうどグッドタイミングで新曲のベースを録音しちゃったぜ。
やっぱり“本職”であるベースをガンガン弾くのは心が弾みまくるなー。
「ベースの日」にベースを思う存分弾ける喜びをビシビシ感じながら、
ニューアルバムのデモ制作に没頭しちゃいましたよ。
さてさて、アコースティックソロ『RE-DISCOVERY〜EGOISTIC FANTASTIC ACOUSTIC』、
11/7に仙台でのライヴを終え、残すは来週の東京・渋谷duo MUSIC EXCHANGEでの2daysとなりました。
おかげさまで各地で超絶好リアクションを肌で感じられる、華々しく賑々しいライヴになりました。
みなさんにワタクシ・HEESEYを再発見していただきたくて付けたツアータイトルだったけど、
実は自分でもたくさん再発見することが出来て、実り多き旅になりました。
名古屋・大阪・広島・福岡・仙台の各公演にご来場くださったミナサマ、どうもありがとうございました。
スタッフ&関係者のみなさん、サポートギタリストの菅大助・BIG HELP・だいちゃん、お疲れ様でした。
この『HEE-SAYS』では、何度かに分けて写真を交えて順を追ってライヴを振り返ってみますよー。
ツアー第2の地は、名古屋Electric Lady Land。
系列のell.SIZEやell FITS ALLは昨今、HEESEYソロやTYOで何度もお世話になっていたものの
今回は本家・Electric Lady Landのステージに立てた。

MURBASのメンバーとして初めて名古屋のライヴハウスに出演したのが旧E.L.L.だった。1983年だ。
勿論その後THE YELLOW MONKEYでもお世話になったよ。
そんなだから、そりゃもう歓喜で感極まったぎゃー。

名古屋での衣装はレアなコーディネイト。
1部は、インドというかエスニックというか…こんなポーズになっちゃいます。

2部も、ジプシーというかフォークロアというか…
会場入りした時からずっとウキウキワクワクだったな。
本番でとても気持ち良く歌えたのを覚えてるよ。
オーディエンスの熱烈歓迎感をビシビシ感じたなー。
名古屋でのご当地ソングは、「青柳ういろう」のCMソング(笑)
そしてスマホで「燃えよドラゴンズ」のテーマ(笑)
んで、アンコールの時にアドリブで『TYO YEARS』にも収録されてる『LOVE DRAGON』をちょいと熱唱。

アンコールの時のフロアショット。だいちゃんも写ったね。
第3の地は、OSAKA MUSE。
昨年のファンクラブツアーは江坂のMUSEだったけど今回は心斎橋にあるMUSE。
てっきり初出演かと思ってたら、以前やってたカヴァーバンド・CheaSSの時にお世話になってましたわー。
楽屋やステージに向かう階段で思い出した…

コチラ、初日には間に合わなかったけど名古屋から使い始めたアコギ。
GIBSON J-185。なんとオレより10歳年上。1953年製。メッチャ鳴ってまんねん!
ライブ中のトークでも言ったけど、前日の夜に名古屋からドタバタと移動して来てたので、
当日になってビシビシと「大阪」を実感しましたよ。
本番中もビシビシ。マスク必須でおしゃべり禁止でもフロアに漂う「ナニワ感」!
物凄く嬉しかったなー。やっぱ好っきやねんなー、オーサカ。

「大阪ゆうたら衣装はコレやろがい!」ってことで、1部の衣装。
レオパードは「大阪の正装」やね。「関西人の皮膚」とも言う(笑)

2部では“ハロウィンイヴイヴ”ってことで、こんなカンジのシャツを。
オレ的にはこのテイストが次回の広島の1部の衣装に繋がっていくっていうちょっとしたコンセプト…
ご当地ソングは、自分本位炸裂! 『大阪で生まれた女』と『河内のおっさんの唄』を熱唱。
どっちもリアルタイムでシングル盤を買って愛聴してた曲だけに、サイコーにキモチイイ体験だったなー。

アンコールの時のフロアショット。おーきに!!
….ってなわけで、広島以降はまた次回。お楽しみに!
2021.11.12 (Fri) 13:41:46
Comments (4)
あのーひとーはイーってイってしまったー🎶
アコースティックソロツアー『RE-DISCOVERY〜EGOISTIC FANTASTIC ACOUSTIC』が遂に開幕しちゃいましたぜ。
一昨日の初日の会場は新横浜NEW SIDE BEACH!!。ご存知の通り、2015年末に最後にアコースティックライヴをやった場所。
約6年振りに同じステージに立つ。そしてそこからのツアースタート。
そりゃもうこのストーリーだけでも既にサイコーじゃないっすか!?
肝心なライヴ自体も勿論、幸先の良いスタートとなりましたよ。
ご来場くださったミナサマ、どうもありがとうございました。
スタッフ&関係者のみなさん、サポートギタリストの菅大助・BIG HELP・だいちゃん、お疲れ様でした。

会場に到着してソッコーでウキウキのセルフィ。6年振りのNEW SIDE BEACH!!のステージに感激。
おかげさまでソールドアウト満員御礼のフロア。マスクをしていても熱烈ウェルカム感が溢れてたね。
ステージまでビシビシ伝わって、オープニングから気合い入りまくりすぎたよ。
3曲目ぐらいまで左指が攣りまくって大変だったなー。それ以外の身体や声は超元気だったのに。
まあ、すぐに持ち直してイイカンジのコンディションでプレイ出来たけど。
ベース弾いてて指が攣ったのなんて長いベース歴の中でほんの数回だし、
やっぱ楽器が変わるとフィンガリングも力の加減や使い方も全然違うもんね。
過去にアコギ弾いて攣ったことなんて記憶にないけど、久々だし初日だってことで
やっぱ超コーフン状態でアドレナリン出まくりだったんだろうなー。

pix by K.Morishima
初日ということもあり、森島さんに撮っていただきましたぜ。1部はこんなカンジ。
当たり前だけど初日なので誰もライヴの内容を知らないわけで、曲をプレイするたびにフロアから
いろいろな“初日あるある”なリアクションがあってとてもキモチイイ体験ができましたよ。
ツアーが進むごとに磨かれていくのは勿論イイことだけど、荒削りでスリリングなのは
やっぱり初日ならではだもんね。今回は“日替わり曲”も何曲か準備しているので、
その組み合わせによっては毎回違うセットリストになる可能性もあったりするよ。

こちら2部の衣装での楽屋セルフィ。今回はサテンっぽい生地のバギー的なシルエットのフレアパンツでしたわよ。
アコースティックライヴに相性が良いかな?とチョイスしたフリルシャツも超お気に入り!
M.C.も予定外のことを話しちゃったりしたし、アドリブも炸裂しちゃったな。
崎陽軒のシウマイ弁当の話をするのとCMソングを歌うのを忘れたのが心残り(笑)

前もってのリクエストでケータリングの食事は崎陽軒のシウマイ弁当。シウマイは言わずもがなだけど、
副菜的な魚の照り焼きとか唐揚げとかタケノコに煮付けとかも美味しゅうございますよ。
HEE-STATIONで話題にしていたご当地ソング。
横浜では、五木ひろしさんの「よこはま たそがれ」を歌わせていただきましたぜ。
調子に乗ってアンコールの時も歌っちゃったっす。完全アドリブ(笑)
あ、これ以上はネタバレしませんよ。セットリスト同様、各地お楽しみにしてくださいまし。

アンコールの時にステージからフロアのミナサマを撮らせてもらいましたよー。

pix by K.Morishima
ステージで撮っているオレをフロアから撮っていただきましたよー。
さてさて、「🎶あの人はイってイってしまった🎶」ってことで、ツアーにイっちゃいますよー!!
「🎶もう帰らない🎶」ではなく、「🎶しばらく帰らない🎶」ってカンジですけど。
第2の地は名古屋。去年9月のFCツアー以来の名古屋。実際あれ以来遠出してないもんなー。
勿論大阪もね。広島と博多なんてソロでは3年振りだもんね。
そうそう、衣装も各地違う服を準備したんだぜ! 全8公演で2部制だから『廣瀬十六変化』だな。
とにかく各地本当にメッチャメチャ楽しみにしてます。
ミナサマ、各地でお逢いしましょうねー!!
P.S. すっかり忘れていたことがひとつ…
「初めてアコースティックギターを弾いたステージ」は、2010年ぐらいのTYOのアコースティックライヴだったのは
覚えていたし、「初めてアコギを持って歌ったステージ」は、てっきり2014年の初アコースティックソロツアーだ
と思ってたけど、実は2013年12月にやった“HEESEY完全ソロ名義”としてやった初ワンマンライヴ
『ラママからアゲイン』だったね。ちゃんと覚えておかなきゃな…
2021.10.26 (Tue) 17:33:39
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