
INTO THE ARENA
『THE YELLOW MONKEY 30th Anniversary Live DOME and ARENA』
昨日は、全4公演のうちの第2公演・横浜アリーナでした。
御来場くださったミナサマ、生配信で御覧いただいたミナサマ、
どうもありがとうございました。
スタッフ&関係者のみなさん、大変お疲れ様でした。

“横アリブルー”が映える絶景のアリーナ。センターのロビンのマイクから撮りましたぜ。

アリーナからのステージ。これまた絶景。
去年のツアー以来、1年振りの横アリ。
コロナ禍のこの御時世に再び同じ会場でライヴが出来たことで、
本当の意味で横アリが自分達の聖地となったことを強く感じたなー。


今回もお花をたくさんいただきました。どうもありがとうございました。

なんとなくヨコハマにはライダースを着て行きたくなったので、
最近入手した黒襟の白いライダースで“横アリブルー”のアリーナをバックにセルフィ。

開演直前、バックステージにて。
ギラッギラにグリッターなグリーンと白のコンビのスタッズ付きジャケット。
ボトムスは、一昨年HEESEYソロの撮影やライヴで大活躍した超お気に入りのストライプパンツ。
そして先日の三都凱旋ソロツアーで大活躍したビッカビカのブーツ。
結成30周年イヤーの中での横浜アリーナに焦点を絞ったセットリスト。
イケイケなノリノリなアゲアゲな曲調が多かったこともあり、
プレイは勿論パフォーマンスも超ヒートアップしちゃったよ。
ゆかりのある楽曲をたくさんプレイしたことで、
1997年、1999年、2000年、2016年、2019年のそれぞれの想い出も一つに繋がった。
そして是非また近い将来横アリのステージに上がりたいなと思った。
ドーム同様、客席は満席に見えたし、マスク着用で無歓声だけど
熱い拍手喝采や力強い手拍子もイヤモニしてる耳にさえしっかり聴こえてきたし、
マスク越しの素敵な表情もステージから何度も見れたし、
何かと制限がある状況でのオーディエンスのリアクションに、2回目にして既に慣れてきたみたい。
新しい環境にすぐに順応出来るって大事かもね(笑)

終演直後、楽屋に戻ってきてソッコーでセルフィだぴょーん。
このバックスバニーのベストはちゃんとボタンを留めたところもおさえておかなきゃね。

背中だってカッコイイんだぜ。
ライトニングストライクス!イナズマギンギンだぜ!
なんつっても、“サンダーバーダー”だからね。

で、終演後はまたしてもノンアルコールのシャンパンでカンパイ。
次なるステージは代々木。
再集結・復活の地である代々木もまた我らが聖地だろう。
その上更にエマちゃんのバースデーなんだから、そりゃもう今までにないスペシャルなライヴになること間違いないね。
予告通り、他のどの3公演とも異なる代々木ならではのセットリストが待っているぞ。
御来場予定のミナサマ、存分に御期待くださいまし。
2020.11.08 (Sun) 22:06:19
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TOKYO DO ME (トーキョー ドゥー ミー=東京は私に〜してくれる)
昨日は、『THE YELLOW MONKEY 30th Anniversary Live DOME and ARENA』
全4公演の開幕日・東京ドーム公演でした。
バンドの歴史に深く刻まれた1日になりました。
コロナ禍の御時世だからこそ尚更いつもにも増して、感謝感激の気持ちが強まった1日となりました。
御来場くださったミナサマ、TVの生中継や生配信で御覧いただいたミナサマ、
本当にどうもありがとうございました。
スタッフ&関係者のみなさん、大変お疲れ様でした。


今回もたくさんのお花をいただきました。どうもありがとう。


リハーサルの合間にアリーナに降りて撮ったステージ。エマちゃんがサウンドチェックしてます。
パノラマで撮ったのを見ると、壮大さが増し増し。
朝起きた時から既に特別な1日になる予感=熱い胸騒ぎを感じてからの会場入り。
以前はなかったけど昨今当たり前になりつつある検温やら消毒やらを済ませ、
リハーサルはマスク着用以外いつものコンサートの日のタイムスケジュールと変わらず進行。

TOKYO DOMEの文字をバックにそびえ立つマーシャル達。絶景です。

そりゃ勿論セルフィも撮らんとね。

当然サブステージでも撮らんとね。

マスクしてても時にはおちゃらけなきゃね。
時折コロナ禍中だってことを忘れる瞬間がありながらも、
やっぱり何かと以前とは違う現実に直面したりしてね…
でもどこかで本番日の日常を取り戻そうとしながら、
オンステージに向けてのカウントダウンは続いてた。

楽屋で本番直前のショット。今回は全身ブラック&シルバーでキメッキメ。
ジャケットが部分的にヒョウ柄だったり、インナーがウエスタンシャツだったりして、
『廣瀬洋七変化』でのアイテムと実はどこかで繋がってたりして(笑)…
オープニングのS.E.は、今までにない演出。
元々名古屋も大阪も違う演出でのスタートだったけど、今回も東京ならでは。
ステージに上がって会場内を見渡すと、正直ほぼ満席に見えたよ。
演奏が始めてからのオーディエンスの熱狂ぶりは、以前にも増してビンビン伝わってきた。
イヤモニをしてても手拍子や拍手の力強さや熱がビシビシ心に響いたよ。
勿論約束通り各地異なるセットリストで、東京オンリーの曲も披露。
2/11@京セラドームまでのコンサートの日常と、コロナ禍以降の現実が
常に交錯してるようなちょっと不思議な感覚を味わった。
WOWOWの生中継や生配信からの熱烈な視線も感じたなぁ。
終始、ライヴを楽しんでくれている全ての人達の愛と情熱を感じたし、
かけがえのない素晴らしいひとときを分かち合えたことを心から実感出来たし、
未だかつてなかった特別なステージになったな。
そしてまたいつか必ずドームのステージに立ちたいなと思った。

終演直後。リクエストに応えてスタッフがノンアルコールのシャンパンを用意してくれた。
車で行ったけど、気分だけでも「カンパーイ!」ってしたいじゃん。
ノンアルコールだけど超美味かったよ!
自分的には東京ドーム公演は「結成30周年ドームツアーのファイナル」であり、
なおかつ新聞で「ここから始めます」と宣言した通り新たなスタートでもあった。
そして次回の横浜アリーナ以降の3公演は「結成30周年ツアーの追加公演」みたいな感覚がある。
元々は東京ドーム2daysの振替公演的なところもあるし、
東京ドーム同様コロナの影響による観客動員数の制限があるのは悔しいけど、
以前コメントした通りライヴが大好きなオレ達は、
3公演各会場ならではのスペシャルなステージが楽しみでならないわー。
まずは、横アリ。我らが“聖地”ならではのセットリストが待っている。
御来場予定のミナサマ、存分に御期待くださいまし。
P.S.
20年振りにライヴアルバムをリリースすることも発表になりましたぜ!!
その名も『Live Loud』。来年2月をお楽しみに!!
2020.11.04 (Wed) 23:58:10
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アカバネ・ファイナル凱旋記
「下町のナポレオン、遂にアカバネ凱旋!」
…なーんてね。「下町のナポレオン」って、大分の「麦焼酎いいちこ」ですわね。
…ってなわけで1週間経っちゃっいましたが、10/4に我がWE☆SAYのイベント
『廣瀬御調子者三都凱旋2020』のファイナルが無事終了しました。
ReNY alphaに御来場のミナサマ、生配信を御覧くださったミナサマ、
どうもありがとうございました。
スタッフ&関係者のみなさん、サポートメンバーのみんな、
MCをしてくれた結城シオン雅美さん、お疲れ様でした。
やあ、しかし『廣瀬御調子者三都凱旋2020〜サカエ・エサカとアカバネと〜』って、
我ながら素晴らしいタイトルだな(笑) ファイナルにして待望の東京凱旋。
しかも出身地から程近い赤羽。
朝起きた時に既にウキウキ・ワクワクで、ちょいと早めに会場入り。
ReNY alphaがオープンした時から、「いつか絶対ココでやりたいな!」と
企んでいたこともあり、会場に入ってからも楽屋やステージや客席をウロウロ。
ネコやイヌのように縄張りにオーラを残しまくったよ(笑)
LEDでビッカビカの照明とか今時感のあるホールの造りとか、
コドモの頃慣れ親しんだ赤羽にこんな素敵なライヴハウスがあるんだと思うと、
何だか本当に感無量だし、その気分をトークやライヴに活かせてとても嬉しかったよ。

ReNY alphaのステージ。どこか赤羽ならではのいかがわしさも漂っててサイコー!

ステージからの眺めも超イイカンジ。
リハーサルの前にスタッフやイベンターさんから、
「ここ最近の緩和の風潮で客席事情も変わりつつあるから、ライヴの時、
お客さんはスタンディングでも大丈夫ですよ。」的な発言があったので、トークの途中で自らアナウンス。
名古屋や大阪では着席だったから、日程が数週間空いたとはいえ心苦しい気分もちょっとあったけど、
ライヴを楽しんでくれたお客さんにとっても、ステージ上のオレ達にとっても、結果的には良かったんだと思う。

pic.by Koichi Morishima
リハーサルの合間にセルフィを撮ってるところをカメラマン・森島さんに撮られた図。

楽屋を彩るこの日の七変化達。各地共通の衣装が3パターンあったので、
(日替わり4パターン)×(3公演)+(共通3パターン)=15
3公演合計で十五変化ね。でも結局、毎回七変化だから二十一変化ね。
あ、それぞれの日の私服も合わせると二十四変化か…お疲れ、オレ(笑)
ソロでは初の生配信だったので、少なからずの緊張感はあったけど、
ステージに上がったら通常営業(笑)
裏トークテーマだった『廣瀬洋七変化』も、それにまつわるトークも超エンジョイしちゃった。
メイクのノリも何だか絶好調で、いつもにも増して濃い目なメイクになっちゃったな。

pic.by Koichi Morishima
コチラ、トークの時に語りまくってるワタクシ。“第二変化”であるヒョウ柄パターン。
「名阪では靴下が赤だったけど、東京ではヒョウ柄を入手しました」とか自慢してる図。
おかげ様でライヴも本当に心から楽しめたよ。

pic.by Koichi Morishima
物凄いベタだけど赤羽だけに、“第五変化”として赤をメインにした衣装でライヴスタート。
“第六変化”としてTYO時代の衣装を着て、リリースしたばかりの『TYO YEARS 1』からもプレイしたし。

pic.by Koichi Morishima
最終形は“第七変化”。オールパープルで大団円。LEDの照明も時々パープルで合わせてくれて感激。
「赤羽凱旋」。本当にサイコーなひとときを過ごせたな。
また是非AKABANE ReNY alfaでライヴやりたいよ。
次回のソロでのライヴは、来年4月17日に延期になっている『廣瀬洋七』。
これまた下町の鶯谷・ダンスホール新世紀での開催なのだ。
まだ半年あるけど、今から超楽しみだわ。なんせ、「ダンスホール」だもんな。
当日のMCでも言ったけど、いつか東京下町ライヴハウスツアーとかも実行したいなー。
『廣瀬御調子者三都凱旋2020』の東名阪3公演のレポートは、近日公開予定です。
各地の「七変化」やライヴの写真などを盛り込んでお届けする予定なので、お楽しみに!!!
アカバネ凱旋の翌日からはTHE YELLOW MONKEYのリハーサル3days。
東京ドームをはじめとする年内の4公演のウォーミングアップ的なリハ。
数曲のカブリはあるけど、4公演はすべて別々のセットリストなので、
盛り沢山の内容を綿密にリハーサルしましたぜ。

コチラはリハーサル3daysの三変化。
さて今週は一休みしつつも、『TYO YEARS 2』に向けてのプリプロもある。
ちょいちょい休める日程ではあるけど、2020年のここから先は何かとテンコ盛りだな。
張り切ってエンジョイしながらすごしますとも。
ごきげんよういち!
2020.10.11 (Sun) 18:24:38
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