WE☆SAYのイベント『廣瀬御調子者三都凱旋2020』の名古屋&大阪公演が終了しました。

コロナ禍で延期になり、一旦全チケット払い戻しになり、
再度抽選というかたちで人数を大幅に制限しての振替公演。
何ともやるせなく心苦しい展開だったけど、ファンクラブ開催ならではの
ホットでディープなイベントになり、愛と情熱の2日間をすごすことができました。
御来場くださったミナサマ、どうもありがとうございました。
サポートメンバーのみんな、MCをしてくれた結城“シオン”雅美さん、
スタッフ・関係者の方々、お世話になりました。お疲れ様でした。

東京・赤羽でのファイナルが控えているので、ネタバレにならない程度に
名古屋と大阪のイベントを語りますよ。

コチラ、名古屋ReNY limitedのステージ。
ミラーボールが4つもあったりして、ステージも楽屋もエロくてイイ。

本番前にステージでトークの打ち合わせをする図。ドラゴンTシャツ着用のオレとシオンちゃん。
シオンちゃんのおかげで気構えずにイイカンジのテンションでトークができたよ。
pic.by Koichi Morishima

コロナ禍以降初のライヴ。東京以外でFCイベント初開催。
今回は、全公演マスク着用で着席での観覧。会場でのグッズ販売もナシ。
何かと制限や規制の多い中での開催だから、
「トークやライヴでのお客さんのリアクションやコミュニケーションは、
基本ないものと考えよう。」と自分に言い聞かせたし、
MCのシオンちゃんやサポートメンバーとも
「無観客なわけでもないし、そのあたりのサジ加減が難しいよね…」
みたいな話をして、予めある程度覚悟して臨んだ。
「そんな状況すらも貪欲に楽しんじゃおう！」と調子に乗ってステージに上がったのだ。

でも結果、名古屋も大阪もトークやライヴのリアクションを会場に漂う「氣」で感じることができた。
目や耳だけでなく第六感(みたいな感覚）で、会場全体を覆うハッピーな雰囲気を
強く感じ取ることが出来たよ。楽しんでいただいているオーラみたいな
「氣」みたいなモノが会場全体に充満してるのをビシビシ感じた。
エンジョイしてそうなマスクの下の表情や、着席してても心躍ってる様子が
実感出来てとても嬉しかったな。FCイベントならではの“ホームグラウンド”な感覚を、
名古屋や大阪でも堪能できて本当に感謝感激。

名古屋の楽屋メシはコンパルのサンドイッチ。レトロなカラーリングの箱がまたイイ。

勿論、大満足のデリーーーシャス。
ガシガシ食しているところをシオンちゃんに撮ってもらったぜ。

『HEE-STATION』のジョーク混じりのトークから生まれた「廣瀬洋七変化」という裏テーマ。
毎公演7つの衣装を披露するっていうナルシスト全開のトーク内容も、
どうやら楽しんでいただけたようで良かった良かった…
なんなら洋服の話題をもっと広く深く語りたい気分だったけど、程良いぐらいだったかな。
「FCイベントで衣装の七変化やっちゃうの、ヒーセぐらいだよなー！」なんて
旧知の仲良しイベンターさんに言われちゃったりして。

コチラ、江坂MUSEのステージ。大阪の王道な観やすいライヴハウスってカンジ。
オレ、実は以前1度だけ音楽の専門学校で特別講師をさせてもらったことがあって、
江坂に来たことがあったの。エエ街やね、エサカ。

MUSEでのリハの合間のセルフィ。
今回は七変化をするってことで、ステージに大きめの鏡をスタンバイ。

名古屋も大阪もライヴの中盤からはマスク越しの歓声もたくさん聴こえたし、
手拍子の域を超えた手のアクション(笑)や、
着席しつつも“上半身で踊る”という御調子者ならではの(笑)
楽しみ方を習得して盛り上がってる情景を目にして、大感激だったな。

『廣瀬御調子者三都凱旋2020〜サカエ・エサカとアカバネと〜』、
何かと厳しい状況下でのFCイベントだけど、いつか振り返った時に
「貴重な体験だったし、最大限に楽しめた」と心底言えるようなイベントにしたい。
名古屋も大阪も沢山撮影してもらえたし、東京でもガッツリ撮っていただける予定なので、
後日「七変化」の様子もライヴショットもドカーンとアップします。お楽しみに！

さてさて、『三都凱旋』のファイナルは10/4(日)。東京 AKABANE ReNY alfaだ。
振替公演になったことで、THE YELLOW MONKEYのドームツアーと同じ
「名古屋〜大阪〜東京」の順になり、まさに「ソロで凱旋」っていう調子づいたカタチになった。
11/3＠東京ドームより先に赤羽に凱旋しちゃうっていうのもまた御調子者っぽいな(笑)
10/4＠赤羽は、初の生配信もありますぜ。“おうち”でも是非観ていただきたいな。
WE☆SAY会員以外のミナサマにも御覧いただけるのもまたとても嬉しい。
お誘い合わせの上、より多くのミナサマに楽しんでいただきたいな。
https://heesey.starry-cloud-stg.net/information/news20200911-4/

最終地は、実家からほど近い幼少の頃からの馴染みの地・赤羽。
「ノース・ウエスト・トーキョー」の心意気をお観せするぜ。錦を飾ろうじゃないか!!

2020.09.22 (Tue) 18:29:06

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まいど、どうも！　いらっしゃいませ!!
またしてもグッズの宣伝をしちゃいますぜ。
「振替公演が決まったことだし、新しいグッズを何点か追加でリリースしましょう！」
となったので、再びデザインのアイデアをいくつか出してカタチにしてもらいました。
御覧くださいまし。

1)三都凱旋 HAPPY-GO-LUCKY Tシャツ

コロナ、コロナでウンザリな御時世なので、「厄除け魔除けで疫病退散！
幸運をキャッチしてミナサマにハッピーになっていただきたい！」という願いを込めて発案しました。
アメリカに行くたびに購入したり知人にお土産でもらったりして我が家にいくつも飾ってある
ドリームキャッチャーが何ともキレイでステキなので、それが原案。
三都ってことで「3」にちなんだデザインも加えてみました。
まずは3つのフェザー。真ん中の赤いフェザーは「赤羽」ね(笑)
ブルーはドラゴンズカラーだから「栄」かな。白は「江坂」だな。
そして円には「yh」マークを中心に配置した、ケルト芸術由来の「渦巻き型の三脚巴紋」。
これを着ちゃったら、そりゃもう「🎶ハッピーゴー、ラッキーゴー、ハッピーラッキーゴー🎶」
御調子者と侮るなかれ、満願成就ですぜ!!

2)レオパードバスタオル

大好評のボディバッグに続いてのヒョウ柄第2弾は、レオパードバスタオル。
“廣瀬ヒョウイチ”としては、やっぱりヒョウ柄グッズはある程度定番化したいもんね。
「そう言えばTYO時代のライヴの時、いつも市販のヒョウ柄のバスタオルを楽屋で使ってたなー…」
なんて思い出して、「よっしゃー、グッズで作っちゃえー！」となり、リリース。
せっかくなのでまたワタクシの名前とヒョウの学名をレイアウトしました。
シンプルで良し。バスタオルって意外と使い道色々だったりするので、重宝するかなと。

3)WE☆SAY× ROSEYコラボ・三都凱旋Tシャツ・パープル

大好評につき只今在庫切れの「HEESEY×ナポレオンTシャツ」。
再販のリクエストにお応えして、ボディをパープル、文字を白に変えて再登場です。
ここんとこ“紫づいている“ワタクシ。

プリントされてるデザインとの相性もバッチリ。
仕上がりがハンパないっす。こりゃ永久保存版だな。

4)SEVEN SEA OF HEESEY ロングスリーブTシャツ

こちらも大好評につき受付終了となっているTシャツがリクエストにお応えしての再登場。
シーズン的にも敢えて長袖で復刻。これも永久保存版かも。
長袖にフィットするようにプリントの配色もベージュ＆ブルー＆濃いめのレッドに一新し、
ネイビーのボディに映える絶妙なカラーリングになってます。
こりゃー間違いなく秋冬に活躍しちゃいますね。

5)RÓSEY スタースタッズイニシャルリストバンド・パープル（限定カラー）

RÓSEYからはリストバンドの新色を追加リリースしました。
またしても紫。イイんです、カッコイイんです。
パープル系の衣装が多い昨今、自分でもステージでジャンジャン身に付けたいし。
「yh」マークの刺繍はラベンダーにシルバーの縁取り。
エクセレントな配色でしょ？ 数量限定なのでお早めに！

以上、今回はRÓSEYの含め5点の新作となります。
いかがでしょうか。今回もまた傑作揃いでしょ？
サイズや価格などの詳細は後日INFORMATIONに発表されるので、是非御覧ください!!

なお、今回の『廣瀬御調子者三都凱旋2020』のイベント会場では、
ウイルス感染予防の観点からグッズの販売はいたしません。
上記のグッズは全てネット通販のみの販売となります。
あらかじめご了承ください。

さあさあ、まいどいらっしゃいませーっ!!

2020.09.12 (Sat) 17:39:49

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HEESEYソロ名義でのTYOのセルフカバー作品第1弾『TYO YEARS 1』。
先週、詳細が諸々発表となりましたね。
9月16日より配信開始ですよー！

9月3日配信開始の『HEE-STATION』で“世界最速”情報解禁しました。
今月の『HEE-STATION』は「TYOセルフカバー特集」なので是非4週分バッチリ聴いてくださいね。
既に1曲目に収録されている『愛されたい』が聴けちゃいますぜ！
これからココで書く内容は『HEE-STATION』と内容がカブっちゃう部分もありますが、
ココだけの話もあるので、とりあえず読んでみてくださいまし。

「TYOの楽曲のセルフカバーを作品化しよう！」と思いついた当初は、
自分としては漠然とフルアルバムサイズでのリリースを考えていたんだけど、
例外になく“コロナ禍”の影響を受け、スケジュール的なこともあり、
とりあえず出来る限りレコーディング・リリースすることに決定。
延期になっていたWE☆SAYのイベント『廣瀬御調子者三都凱旋2020』の振替公演が決まったこともあり、
配信リリースを公演の直前のタイミングにすべく進行してきました。

配信するにあたり、これを「ミニアルバム」と呼ぶのか、それとも昔で言う「マキシシングル」なのか、
自分でもイマイチ落とし所が解ってないんだけど(笑)、どうやらこの形態を「EP」というらしいっす。
タイトルは「TYO時代のセルフカバー」ってことで、わりと最初の段階で
シンプルに『TYO YEARS 1』と決めてました。

ちょい前にココに書いた通り、「純粋に歌ってみたい曲や今再びプレイしてみたい曲」、
なおかつ「今現在の自分のソロのモードにもマッチしそうな曲」っていうのを、
楽曲をセレクトするにあたっての基準としました。
で、変に考え過ぎず、セレクトした楽曲を時系列に沿って順に
レコーディング・リリースすることにしました。
なので今回は1stアルバム『超』から2ndアルバム『TYO TO YOU』の途中までのセレクト。
次回は『TYO TO YOU』と3rdアルバム『HEAR WITH THE THIRD EAR』と、
シングルリリースした楽曲からのセレクトになる予定です。
(後半の楽曲セレクトもほぼほぼ決定してるけど、実はまだちょっと迷い中…)

何にせよ今回は「EP」として配信リリースとなったので、
この5曲の中で曲順を考えたら、こんなカンジに上手く1st〜2ndアルバムの流れになりました。

01.愛されたい (from 1st album『超』)
02.ビタースウィートメロディー (from 1st album『超』)
03.KILL ME GENTLY (from 1st album『超』)
04.HAPPY-GO-LUCKY (from 2nd album『TYO TO YOU』)
05.夜うらら (from 2nd album『TYO TO YOU』)

配信用のジャケットは、「TYO＝トウキョウ＝ニッポン」ってこともあり
おめでたい和柄テイストっぽいデザイン。メッチャ気に入ってます。

そしてこのタイミングで私の「アー写」もアップデイトされましたぜ。

只今、収録曲5曲のセルフライナーノーツ的な文を執筆中。
配信リリースに合わせて、このサイトに掲載します。

配信開始まであと10日!! 9月16日をどうぞお楽しみに!!!!!

2020.09.06 (Sun) 15:11:34

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