
コバルトの季節の中で
沢田研二さんの『コバルトの季節の中で』。秋になると聴きたくなる曲。
「中1の秋だよな。この曲のリリース…」って調べたら、1976年9月10日発売。正解!
さすがにタイガース時代の記憶はないけど、
『危険なふたり』で賞を取った頃あたりからジュリーは大好き。
「確か小4ぐらいだったよな?」って調べたら、1973年4月21日発売。これまた正解!
「KISSを聴いてロックを知った」、それより以前の音楽体験なんだな。
’77年の『勝手にしやがれ』前後も勿論シングルが出る度に聴きまくってたけど、
『コバルトの季節の中で』をこの歳になって聴いても、
相変わらず「男子校に通い始めて最初の年の孤独な秋」を感じるんだよな。
んでベースラインがメッチャカッコイイんだよなー。特にAメロね。
1番と2番で違うメロディ弾いてたりするんだなー。
ちょいと水面下に潜っての活動がひと段落して、ひょいっと空いた土曜日。
一番最近手に入れたベースを弾きたくなって弾き始めたら、
他のベースも片っ端から長い時間弾きまくってた。
なんだか色々イマジネーションも湧いちゃって延々弾いてた。
最終的にLED ZEPPELINの『THE LEMON SONG』を弾いてた。
そしたらホンモノが聴きたくなり、『Ⅱ』を腰を据えて聴き出した。
で、思い出したように『コバルトの季節の中で』が収録されてるジュリーの
『チャコールグレーの肖像』っていうアルバムを聴き出した。
何故か季節に置いて行かれた感ある(笑)ハーゲンダッツのアイスを食べながら。
このアルバムには阿木燿子さん作詞の『夜の河を渡る前に』と桃井かおりさん作詞の『桃いろの旅行者』
っていう大好きな収録曲があって(ちなみにアルバム全曲ジュリー作曲)、今日もジンワリ聴いた。
この2曲は高3の秋に聴きまくってたこともあって、同じく秋を感じるわー。
てか今更だけどオレ、秋、好きなんだなー。早くもっと本格的な秋にならないかなー。
暗くなるのも早くなったなー、もうこんな時間。今度は何を聴こうかね…

『チャコールグレーの肖像』と『LED ZEPPELIN Ⅱ』 。

ついでにマガジン。どちらもちょいと遅ればせながら…
プレイヤー11月号はKISS大特集。
オレの上記の「KISSを聴いてロックを知った」っていうコメントも載ってるし、
THE YELLOW MONKEYのライヴレポートも掲載されてますよん。
そうそう、付録のTHE YELLOW MONKEYのライヴショットのポストカードもあるぜよ。
裏がKISSのポストカードになってて、オレの裏側がジーン・シモンズ師匠になってる!!
っていう、超絶粋な計らいをしていただいております。プレイヤーさん、ありがとう!
しかも1964年製のギブソン・サンダーバードⅣも特集されてるっていう偶然!
こりゃもう、ミナサマ、是非是非お買い上げくださいまし!!
あっ、ジョン・ディーコン大特集のMUSIC LIFE、買うてもうた♡
世界初の単独特集!! 愛と情熱に溢れたスペシャルな内容だったよ。
たまにはこんな行き当たりばったりの土曜日もイイもんだな。
たまにはこんなノリのブログもイイもんですかね?(笑)
2019.10.05 (Sat) 23:54:51
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だご好きばい熊本!!
THE YELLOW MONKEY SUPER JAPAN TOUR 2019 『-GRATEFUL SPOONFUL-』。
9/21,22は熊本グランメッセ2daysでした。
平成の最後に開幕し令和の始まりに日本を駆け巡った今ツアーも、
おかげさまで熊本の地でファイナルを迎えて、有終の美を華々しく飾ることが出来ました。
熊本をはじめ各地に御来場いただいたミナサマ、どうもありがとうございました。
ツアースタッフや各関係者のみなさん、お疲れ様でした。

ステージセンターから撮ったグランメッセのアリーナ。

アリーナから撮ったグランメッセのステージ。

バックステージには、イベンターさんのご好意のメッセージ。
そして各地からお花が届いて、この後もどんどん増えていって感激…

初日に客席に降りて「ナンバー ヨウイチ ヨウイチ」を見つけてセルフィー(笑)

2日目はファイナルってことで、このツアーから導入してお世話になった
ヴィンテージ・マーシャルアンプの前でセルフィ。
このチェリーのサンダーバード・ノンリバースも
L.A.レコーディングからこのツアー全編大活躍してくれた。
グランメッセはモンキー史上初登場なのに、
初めてとは思えない愛と情熱に満ち溢れた至福の空間になってた。
両日共にファイナルの地に相応しい、火の国・熊本に相応しい熱い熱い狂宴だったよ。

楽屋にスタンバイされたサンダーバードを抱えて、初日の本番直前ショット。

♣️の衣装もラストってコトで、お尻のアップリケのアップ=アップリケツ(笑)
コレって、ブタちゃんだよね? 教えてGUCCIさーん!!

2日目の本番直前ショットは、この場所で。
念願だったアルバム『9999』を引っさげてのツアー・『-GRATEFUL SPOONFUL-』は、
色んな意味で実り多き旅になったなと今、強く深く実感しているよ。
(ツアーの4種のセットリストは、モンキーのオフィシャルなどでチェックしてみてね)
熊本でのツアーファイナルは、結成30周年のドームツアーに向けて大きな大きな希望と期待を紡いで、
結成記念日である12/28@ナゴヤドームに繋がっていくんだと心から思えるステージになった。
約5ヶ月に渡ったツアーが終わり、暦も秋分の日を過ぎた。
また何か新しいシーズンが始まったように感じるなぁ。
ファイナルのラストソングは、『WELCOME TO MY DOGHOUSE』。
いつでも結成当時の心の叫びを蘇らせてくれる大切な曲が、
年末の名古屋に導いてくれた気がするよ。
「大きな犬小屋」でお逢いすることを楽しみにしておりますよ。
2019.12.28… SEE YOU AT NAGOYA!!!
2019.09.24 (Tue) 23:29:26
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あんがとない福島!!
THE YELLOW MONKEY SUPER JAPAN TOUR 2019 『-GRATEFUL SPOONFUL-』。
9/14&15は福島あづま総合体育館2daysでした。
写真展やチャリティーマーケットも開催された福島での2days。
おかげさまで素晴らしい2日間となりました。
御来場くださったミナサマ、どうもありがとうございました。
スタッフ&関係者のみなさん、お疲れ様でした。

リハの合間にアリーナに降りてステージを撮ってみた。
いつものように、エマちゃん、サウンドチェック中。

ステージから。アリーナも正面のスタンドもメッチャ近いよね。
あづま総合体育館は、今回も物凄くハートフルに感じられた。
3年前の時も同じ感覚があったので、なんだか戻って来た感じすら味わえたよ。

3年前もこの写真撮ったな(笑) なんかほのぼのしててイイカンジなんだわー。

楽屋の通路にはイベンターさんのご好意。こういうのホント嬉しいわー。
会場に移動する車の窓から見える風景はとてものどかで、ニッポンの良きカントリーサイドが垣間見れたよ。

マーシャルの前でバイカラーで初日のリハの合間のセルフィ。

ベースアンプの裏でドラムセットをバックにして2日目のリハの合間のセルフィ。
両日共に体育館に響き渡る大歓声が心地良くて、ヴォルテージ上がりまくりのステージになったな。
♣️と♠️のどっちのセットリストも冴え渡り映えまくり。あづま総合体育館と相性抜群だったね。

初日の本番直前ショット。上の写真にもあるご当地スウィーツ「ままどおる」を抱えて。

2日目の本番直前ショット。
さてさて、本州での最終公演@福島が終演して、
今週末はいよいよ今ツアーの最終地・熊本に上陸してラスト2days。
ツアーファイナルはTVの生中継もある。
21年振りにニューアルバムを引っさげてのツアー。実り多きツアー。想い出に深々と刻まれるツアー。
有終の美を華々しく賑々しく飾り上げるようと思う。
御来場予定のミナサマ、ファイナルをTVで鑑賞予定のミナサマ、
思いっきりお楽しみに♣️♠️
2019.09.16 (Mon) 23:00:40
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