
いいなぁ、実にいいっ。
チーッス! まだ使うよ、このアイサツ。
いい感じで軽くって使いやすいもんね。ミナサンもまだまだ使ってね。
いいなぁ、何を今更だろうけど、『リア・ディゾン』がいいっ!
たまらんなぁ、<モデル界の黒船>とか<平成のアグネス・ラム>なんて言われちゃってさ。まいっちゃうなぁ、以前ここに書いた柚木ティナちゃんと一緒でハタチだぞ!二周り違うぞ!そのうえリアちゃんはロック好きでニルヴァーナ、スマパン、レッチリあたりが大好きらしいね。うわぁーっ早くニューバンド結成しなきゃじゃん!(えっ、それがきっかけ?)でさあ、フランス系アメリカ人の母と中国系フィリピン人の父とのハーフだってプロフィールに書いてあって『うわあ〜っ!そりゃやっぱしな…』って納得してしまった。っていうのもかなり昔に『フランス系と中国系のハーフの人は世界でイチバン美しい!』っていう『おい、ホントか?』っていういかがわしい噂(?)を聞いたことがあったのだ。誰が言ってたんだっけな、確かうちのオヤジだったかも?
いいなぁ、『SWITCHES』ってバンドの『heart turned to D.E.A.D.』ってアルバムがいいっ!最近のオススメバンドだ。なんやかんやで相変わらずCDは新旧問わずそれなりにマメにチェックしてるんだけど、カッチョいいイギリスのニューカマーを発見してしまったぞ。いつもの黄色地に赤文字の外資系CDショップで出会ってしまったのだ。まだ輸入盤だけしかリリースされてないのかな。
んーと、ニューウェイヴっぽくもあり、グラムのスパイスも効いていて、コーラスワークもけっこう多用していたりもして、楽曲も良かったりして、なんだろな、FRANZ FERDINANDあたりのテイストにも近いのかな? 能書き言わずにスキ! ヘヴィロテ中です。
あと、MAROON 5とMANIC STREET PREACHERSの新譜もよかったな。それにまだシングルしか聴いてないけどOZZY OSBOURNEの新譜も早く聴きたいな。またCDショップへGO!だな。
いいなぁ、『JUDAS PRIEST』の’82年のライヴDVDがいいっ!前回CDショップに行った時(『LA METAL NITE』のDJをやる直前)にポイントカードが満点になったので、盛り上がって前祝いに(?)ついついゲットしてしまった。このメンフィスでのショウは、ジューダスの歴史だけでなくヘヴィメタルシーンにおいて重要な出来事の1つになっているらしい。さすがに20年以上前の映像だからちょっとくすぐったい感じも否めないが、<復讐の叫び>をあげる大英帝国のメタルゴッド・ジューダスがアメリカに乗り込み、世界進出を目指す姿が眩しかった。
はぁ〜っ、考えてみたら’82年ってまだリアちゃんやティナちゃんが生まれる前のことなのね、きっとSWITCHESも若いんだろうな…なんだかなぁ…オレって趣味・嗜好とか時代性がそうとうメチャクチャだな。まぁいいよな、OLD CHILD ってことで、『わりーね、わりーね…』 や、やめとこ…
2007.05.27 (Sun) 0:00:00
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チャオッ! @雨の足立区
今日は父親の命日だった。
墓参りに行きたかったが雨降りだったので、お盆まで待ってもらうことにして
実家に線香をあげに行った。早いもんでオヤジが亡くなって7年が経った。
いつも思うが遺影は笑顔に限るなぁ。なんだか永遠に微笑んでるようでいいよな。
今にも『おう、来やがったか、洋一ぃ!酒は持って来ただろうなぁ?』なんて
声が聞こえてきそうだ。オレも遺影はめっちゃ笑顔の写真にしてもらおう。
実家に新しいペットが増えていた。ネコである。
『…<ネコも杓子も>だよっ!』なんて言ってるからだな(5/13参照)。
オフクロと同居している叔父が筋金入りの動物好きで、飼っているイヌやネコは全て捨てられていたのを拾ってきたか貰ってきたヤツらばかりなのだ。
今回もイヌの散歩をしている最中に、いつものようにいてもたってもいられなかったらしく捨てられていたネコを拾ってきたらしい。まだ生後1ヶ月位のようで、めっちゃくちゃかわいい。
さっそく奇妙なネーミングセンスを持つオフクロが名前を付けていた。
その名は『チャオ』。えっ?けっこう普通じゃん!しかもイタリア語?『ciao』?
挨拶?オフクロは『色が茶色でオスだからチャオだよ。』と言い放った。
はぁ?んじゃ『茶男』ってこと?ネーミングは普通だが発想はやっぱり奇妙だった。『チャオ』っていう言葉を知っていたとしても、それがイタリア語の挨拶だということをオフクロが知っているかどうかはオレも知る由はない。
面白がって今飼っているペットの名前と由来を訊いてみた。
1.銀次郎(インコ):近所の十条銀座商店街(マッドんちの近所ね)で買って来たから
2.赤帽(金魚):赤と白の金魚で頭の部分が赤いから(運送屋さんとは無関係?)
3.三毛(金魚):赤、白、黒の3色だから(ミケって普通ネコじゃない?)
4.大ちゃん(金魚):近所の名所・西新井大師で買って来たから(嗚呼、仏様の称号を金魚の名前に?)
…とまあ、チャオが聞いたら『オレ、いいほうじゃん、ラッキーッ!』と思うくらいのネーミングセンス。
ウケ狙いでなくマジメに命名しているからすごい。きっと、あの世でオヤジも失笑してるだろうな。
『おとうさん、あなたのおくさんは相変わらずです。』 合掌。
こいつが『チャオ』。かわいかろう?全然じっとしてないのでいい写真が撮れなかったよ。他のオトナのネコのエサまで食べて、腹がパンパンになっていて大笑いした(暴飲暴食注意だぞ…オレかよ…)。
2007.05.25 (Fri) 0:00:00
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恋は水色
先日、某オークションでここ何年かずっと探していたスピーカーキャビネットを発見し、遂に遂に入手した。以前このブログでも書いたが(2/24参照)、やはり某オークションで入手した’70年代の『ACOUSTIC MODEL370』というアンプヘッドとセットになる『MODEL301』というキャビネットである。
なにしろ’70年代のヴィンテージ・アンプで、名機で、レアものときたらそう簡単に見つかるものじゃない。だから気がつくとネットでチェックしたり、いろんな楽器屋さんに『探してるんですけど、ないっすよねぇ? あったら絶対連絡ください。』なんてお願いしていた。しかし遂に札幌の楽器屋さんが超激安値でオークションに出しているのを発見し、速攻で翌日連絡を取った。親切なお店で接触不良になっていたジャックや経年変化により劣化していた配線などを交換してキチンとリペアしてくれた。そして2〜3日かけて引越便で自宅に届いた。嬉しくて嬉しくて’62年のブロンドのジャズベースを手にして、思わず自宅なのにデカい音で鳴らして弾きまくってしまった。最高にキモチよかった!
詳しくはいつかEQUIPMENTSのコーナーにアップするつもりなので(最近全然アップしてないなぁ…)興味のある人は待っていてください。
遂に揃ったヘッドとキャビネット。どちらも淡い水色がトレードマーク。個性むき出しのサウンド。キャビネットはけっこうボロボロで汚いけど何だか愛おしいんだなぁ。
2007.05.22 (Tue) 0:00:00
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